カリフォルニア大学サンフランシスコ校に、”Question. discover.”というフラッグがかかっていました。
問え。
発見せよ。
問いを持って仕事をしたり生きていくのは、「発見」のある人生にとって必要な条件なのだろうと思います。
さて3連休、コロナウイルスの影響であまり外出もしていないので、今日もブログを更新しようと思います。
論文を読んでみよう
このブログを読んでいる方には、「経営学やマーケティング、寄付募集(ファンドレイジング)に関する論文を読みたいけれど、どうやって調べればよいかわからない」
「社会人大学院に進むために勉強しているが、参考文献が一般書ばかりになってしまう」
という方もおられると思います。
オープンアクセスの論文ならば無料で読めたりするわけですから、使わない手はありません。
この記事では、(大学の図書館以外に)私がよく使っているサイトをすこしご紹介します。
Google Scholar http://scholar.google.co.jp/
Google scholarはおそらく一番有名な論文検索サイトですよね。
しかし、個別の出版社などのウェブサイトも対象にすると、より広く文献が探せます。
https://onlinelibrary.wiley.com/
Taylor & Francis
https://www.tandfonline.com/
SAGE
https://journals.sagepub.com/search/advanced
Science Direct
https://www.sciencedirect.com/
Proquest
https://search.proquest.com/
Springer
https://www.springeropen.com/
https://link.springer.com/
Emerald
https://www.doaj.org/
Semantic Scholar
https://www.semanticscholar.org/
また、イギリスの博士論文が検索できるサイトもあります。
Ethos
https://ethos.bl.uk/SearchResults.do
このページの内容は、順次追加していこうと思います。
Semantic Scholar
https://www.semanticscholar.org/
Scopus
Web of Science
STATISTA
https://www.statista.com/
https://www.statista.com/
また、イギリスの博士論文が検索できるサイトもあります。
https://ethos.bl.uk/SearchResults.do
このページの内容は、順次追加していこうと思います。
ちなみに書籍で寄付研究をざっと把握するには、こちらのページをご覧ください。
https://watanabefumitaka.blogspot.com/p/blog-page_12.html?m=1
検索するときには、自分の関心あるキーワードに加えて"review"や”overview”といったキーワードで探すと、広く分野をカバーした論文が見つけやすいです。
「マーケティングに行動経済学がどう使われているのだろう?」といった問いならば、"marketing behavioral economics"というように[実務分野 学術分野]で検索するのもおすすめです。
どんな検索キーワードを使うか?
検索するときには、自分の関心あるキーワードに加えて"review"や”overview”といったキーワードで探すと、広く分野をカバーした論文が見つけやすいです。
「マーケティングに行動経済学がどう使われているのだろう?」といった問いならば、"marketing behavioral economics"というように[実務分野 学術分野]で検索するのもおすすめです。
このパターンでは、
"Fundraising game theory"
(ファンドレイジング ゲーム理論)
なども考えられますね。
なども考えられますね。
ぜひこれを利用して、
Question. discover.
をお楽しみください!