2022年の年始の休みは、論文執筆の合間に、こちらの書籍を読みました。
Monthly Report on Charity/Philanthropy Research 寄付研究の月報です。 寄付を、経営科学の観点から考えてみよう!というブログです。 Interested in charitable giving, philanthropic giving, altruism, social marketing, behavioral economics and management science.
2022年1月3日月曜日
『ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ』で考えるファンドレイジング教育
2021年12月31日金曜日
2021年のお礼
2021年12月4日土曜日
『寄付白書2021』の執筆に参加して考えた、寄付の配分の未来
今年、4年ぶりに『寄付白書』が発行されました。
これは、「日本の寄付市場」の全体像を明らかにするために2010年から断続的に発行されてきた資料です。
私も何度そのデータを使ったか分からないくらい、ファンドレイジングに携わる者としても、研究者としてもお世話になってきました。
今年の寄付白書には、ほんのわずかですが、執筆者のひとりとして参加させていただくことができました。
第2章「新型コロナウイルス感染症と日本の寄付」の、「コロナ禍の寄付の流れ」と「コロナ禍のファンドレイジングのオンライン対応」という記事を担当しています。
内容の一部は、下記のインフォグラフィックが公開されておりますため、ご参照いただけます。
https://jfra.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/GJ2021_infographic.pdf
数十年後、研究者や行政担当者が、「2020年代のコロナ禍において、当時の人々はどう反応したのだろうか?」という問いを持つこともあるでしょう。
そのようなときの基礎的資料として読まれる可能性が高い、という大変な責任があることを自覚しつつ、ベストを尽くして執筆しました。
「寄付の配分」の未来
そして、執筆のための調査で明らかになってきた現実に対し、自分の中に新しい問いがいくつも生まれました。
そのひとつは、
「今回のコロナ禍では、本当に困っている人のところに、寄付による支援が、ちゃんと届いたのか?届いているのか?」
というものです。
この問いは、資源の最適な配分を目指す経済学が抱く問いであると同時に、公共政策的な観点からも、為政者が抱いてしかるべき問いだと考えます。
また、個々の団体で支援を「届かせる」ことを使命とするファンドレイザーが自問する問いでもあるかもしれません。
寄付市場を理解し、寄付市場に影響を与えようとする非営利組織や公共的な組織のマーケターにとっても大きな問いだと思います。
もちろん、寄付者ご本人にとっても、本当にその支援が意味のあるものだった、と感じられるためには、必要な問いです。
今回の寄付白書は、それを考える上で非常に具体的なデータを提供してくれるものと思います。
自分が抱いている、上記と対照的な問いは、
「『本当に困っている人』という誰も反論できない寄付先に寄付が集中するなかで、置き去りにされている寄付先、寄付の使い道があるとしたら、それは何だろうか。」
「なぜ、それは置き去りにされるのか。これからその傾向は加速するのか、しないのか」
「そのような置き去りにされがちな寄付先に、寄付を募るにはどうすべきか」
といったものです。
これらの問いの一部に対しては、自分の博士研究を通じてあと1年と少しの間に(暫定的なものであっても)ひとつの答えを出すことを目指します。
これまでの研究で言えるのは、寄付はやはり能動的な働きかけによって生じる、ということです。
それは必ずしも、個々人に「寄付をしてください」と声をかける、ということとは限りません。
『寄付白書2021』では、パートナーシップによって寄付の受け皿が立ち上がり、そこに多くの寄付が集まったことが描かれています。
多くの人が「どこに寄付をしたらいいんだろう・・・」と考えていた状況の中で、迅速に今はまだない受け皿を構想し、能動的に働きかけてそれをつくった人々がいたということは間違いないと考えており、それに呼応した多くの人々がいたということも事実です。
「寄付の受け皿」を運営することには平時でも一定のコストがかかりますが、それを負担できる企業や団体があった、そのような組織の内外に心ある人々がいた、ということは、日本社会にとって幸運だったと私は思います。
一方で、そのような受け皿を使いこなせる寄付先団体と、そうでない寄付先団体は、寄付の配分を受けられるかどうか、について相当に大きな違いが出てきたのではないかと想像します。
(使いこなす以前に、そもそも、資格として排除されるということもあり得ます)
そして、今はまだ一般的ではないかもしれませんが、「たくさんの寄付を集めた団体ほど、それをファンドレイジングに再投資することによってさらにたくさんの寄付を集めることができる」という状態も想定されます。
この「想像します」「あり得ます」「想定されます」という弱い文末は、さらなる調査研究が必要であることを示しているとお考えください。
寄付の配分の未来について、解くべき問いはまだ膨大に残されています。
知識・経験・年齢・立場などに関係なく、こうした問いに挑戦するために、研究という道を一緒に歩んでくれる人が増えてほしいと願う次第です。
<おしらせ>
このブログでは下記のとおり、Facebookページ・Twitterで更新情報を発信しています。
ブログはがんばっても月に1回くらいの発信ですが、Twitterはもう少し寄付研究などについてつぶやいているので、よろしければぜひ何かの方法でつながってください。
本ブログの読者の方々と一緒に学んでいけることを楽しみにしております。
https://www.facebook.com/givingscience/
ファンドレイザーの方のためのおすすめ書籍です
https://watanabefumitaka.blogspot.com/p/blog-page_16.html?m=1
寄付を科学的に考えるための書籍リストです
https://watanabefumitaka.blogspot.com/p/blog-page_12.html?m=1
社会人で博士を目指す方へのおすすめ書籍です
https://watanabefumitaka.blogspot.com/p/blog-page_18.html?m=1
2021年11月3日水曜日
自治体の方々向けのマーケティング勉強会の資料をアップしました
先日、信州大学社会基盤研究所の特任教員仲間からお声がけいただいて、下記の勉強会に登壇させていただきました。(大月さん、ありがとうございました!)
ふるさと納税担当者のためのオンライン勉強会
https://miyota-town.note.jp/n/n17414efca6b6
ふるさと納税に対しての批判的な論文を紹介したり、返礼品が寄付を減らすのではないかというような研究を紹介したりしつつ、寄付としてふるさと納税を考えたとき、先行研究からは効果的な寄付募集のために何が言えるのか、ということをお話しました。
株式会社NAVICUS 代表取締役の武内一矢さんのご講演、御代田町長の小園 拓志さんのご講演が本当におもしろく、ふるさと納税募集の現場ではどんな状況があるのか、何がポイントなのか、自治体ならではの課題は何か、などなど非常に勉強になりました。
私はiPS財団での仕事で下記のふるさと納税型クラウドファンディングに関わっているので、自分にとっても良い機会でした。(12月末まで募集中ですので、ご支援をお考えくださる方はぜひ下記ページもご覧ください...!)
https://www.cira-foundation.or.jp/2021/10/07-232950.html
勉強会で使ったスライドを改訂した資料を下記にアップしています。よければご参考ください。
また、参考文献はいつものとおり下記に記載しております。
Fuchs, C., de Jong, M. G., & Schreier, M. (2019). Earmarking Donations to Charity: Cross-cultural Evidence on Its Appeal to Donors Across 25 Countries. Management Science. https://doi.org/10.1287/mnsc.2019.3397
Kaplan, A. M., & Haenlein, M. (2009). The increasing importance of public marketing: Explanations, applications and limits of marketing within public administration. European Management Journal, 27(3), 197–212. https://doi.org/https://doi.org/10.1016/j.emj.2008.10.003
Kessler, J. B., Milkman, K. L., & Yiwei Zhang, C. (2019). Getting the rich and powerful to give. Management Science, 65(9), 4049–4062. https://doi.org/10.1287/mnsc.2018.3142
Khodakarami, F., Petersen, J. A., & Venkatesan, R. (2015). Developing Donor Relationships: The Role of the Breadth of Giving. Journal of Marketing, 79(4), 77–93. https://doi.org/10.1509/jm.14.0351
Knowles, P., & Gomes, R. (2009). Building Relationships with Major-Gift Donors: A Major-Gift Decision-Making, Relationship-Building Model. Journal of Nonprofit & Public Sector Marketing, 21(4), 384–406. http://10.0.4.56/10495140802662580
Kohli, A. K., & Jaworski, B. J. (1990). Market orientation: the construct, research propositions, and managerial implications. Journal of Marketing, 54(2), 1–18.
Kotler, P., & Levy, S. J. (1969). Broadening the concept of marketing. Journal of Marketing, 33(1), 10–15. https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/002224296903300103?casa_token=HqfNOqwfyiAAAAAA%3AC7Ic2a-AzRno01wixCHZQQST8qURSudw22vaT152UtoMPLNI-1DGp6wYh5F5L5poebmzwduUX0XTsiw
Kotler, P., & Zaltman, G. (1971). Social marketing: an approach to planned social change. Journal of Marketing, 35(3), 3–12.
Lamb, C. W. (1987). Public sector marketing is different. Business Horizons, 30(4), 56–60. https://doi.org/https://doi.org/10.1016/0007-6813(87)90066-8
Lin, C., Xie, Y., & Xu, R. (2019). Experience and enlightenment: “Customer-oriented” nine-stage major gifts management model of world-class U.S. universities. Tuning Journal for Higher Education, 7(1), 33–65. http://www.tuningjournal.org/article/view/1596
Michon, R., & Tandon, A. (2012). Emerging philanthropy markets. International Journal of Nonprofit and Voluntary Sector Marketing, 17(September), 352–362. https://doi.org/10.1002/nvsm
Moon, S., & Azizi, K. (2013). Finding Donors by Relationship Fundraising. Journal of Interactive Marketing (Elsevier), 27(2), 112–129. http://10.0.3.248/j.intmar.2012.10.002
Narver, J. C., & Slater, S. F. (1990). The effect of a market orientation on business profitability. Journal of Marketing, 54(4), 20–35.
Newman, G. E., & Jeremy Shen, Y. (2012). The counterintuitive effects of thank-you gifts on charitable giving. Journal of Economic Psychology, 33(5), 973–983. https://doi.org/https://doi.org/10.1016/j.joep.2012.05.002
Rodrigues, A. P., & Carlos M., J. (2010). Market orientation, job satisfaction, commitment and organisational performance. Transforming Government: People, Process and Policy, 4(2), 172–192. https://doi.org/10.1108/17506161011047398
Sargeant, A. (2001). Relationship Fundraising: How to Keep Donors Loyal. Nonprofit Management & Leadership, 12(2), 177. http://10.0.3.234/nml.12204
嶋田暁文. (2019). 「ふるさと納税」再考―その問題点と制度見直しを踏まえて―. 地方自治ふくおか, 69, 95–111. https://doi.org/10.32232/chihoujichifukuoka.69.0_95
2021年10月30日土曜日
社会的健康と寄付・ボランティア
原稿をひとつご依頼いただき、社会的健康と向社会的行動(寄付やボランティアなど)の関係について調べています。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」
これは、日本WHO協会が翻訳した、1947年のWHO憲章による健康の定義です(太字・傍線は自分がつけたものです)。「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」によると、社会的健康は
「他人や社会と建設的でよい関係を築けること」
だそうです。
へえ、と思って社会的健康と寄付・ボランティアについてちょっと調べてみました。
「社会との結びつき」は健康や長寿に強い因果関係があるようで、そのメカニズムについても研究されていました(Yang et al., 2016)。
ボランティア活動は、139か国を対象とした研究でも、主観的な健康度と有意に関連していたそうです(Kumar et al., 2012)。
ボランティアのみならず、寄付が後年の精神的健康に資するという研究結果もあり(Choi & Kim, 2011)、特に地元の団体への寄付がウェルビーイングと関連するそうです(Appau & Awaworyi Churchill, 2019)。
寄付やボランティアで健康になったり幸せになるなら嬉しいことですが、社会的行動で幸福度が上がる効果は短期的なものでは?と疑問を投げかける研究もありました(Falk & Graeber, 2020)。
それに加えて「自分が幸せになるために寄付をしましょう」というメッセージは寄付を促進するどころか逆効果であることも示唆されています(Anik et al., 2009)。
人を助けることが幸せにつながるメカニズムが一体どうなっているのか?という問いについては多数の研究をもとに議論されてきており(Aknin & Whillans V, 2021)、興味は尽きません。
Aknin, L. B., &
Whillans V, A. (2021). Helping and Happiness: A Review and Guide for Public
Policy. Social Issues and Policy Review, 15(1), 3–34.
https://doi.org/10.1111/sipr.12069
Anik, L., Aknin, L.
B., Norton, M. I., & Dunn, E. W. (2009). Feeling good about giving: The
benefits (and costs) of self-interested charitable behavior. Harvard
Business School Marketing Unit Working Paper, 10–012.
Appau, S., &
Awaworyi Churchill, S. (2019). Charity, Volunteering Type and Subjective
Wellbeing. VOLUNTAS: International Journal of Voluntary and Nonprofit
Organizations, 30(5), 1118–1132.
https://doi.org/10.1007/s11266-018-0009-8
Choi, N. G., &
Kim, J. (2011). The effect of time volunteering and charitable donations in
later life on psychological wellbeing. Ageing and Society, 31(4),
590–610. https://doi.org/DOI: 10.1017/S0144686X10001224
Falk, A., &
Graeber, T. (2020). Delayed negative effects of prosocial spending on
happiness. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United
States of America, 117(12), 6463–6468.
http://10.0.4.49/pnas.1914324117
Kumar, S., Calvo, R.,
Avendano, M., Sivaramakrishnan, K., & Berkman, L. F. (2012). Social
support, volunteering and health around the world: Cross-national evidence from
139 countries. Social Science & Medicine, 74(5), 696–706.
Yang, Y. C., Boen, C.,
Gerken, K., Li, T., Schorpp, K., & Harris, K. M. (2016). Social
relationships and physiological determinants of longevity across the human life
span. Proceedings of the National Academy of Sciences, 113(3),
578–583.
2021年9月21日火曜日
大学ファンドレイジングと、「チャラ男」と「根回しオヤジ」のお話
先日、雑誌『月刊 先端教育』に、2019年度末まで担当しておりましたiPS細胞研究基金のファンドレイジング活動のことを取り上げていただきましたので、ご報告です。
「大学マネジメント最前線 寄附拡大を目指すために必要なこと」
https://www.fujisan.co.jp/product/1281702004/new/
https://www.sentankyo.jp/articles/0490e5b1-06ae-4624-8c8f-57706b91a354
今回は、上記の雑誌で「大学マネジメント最前線」の連載をされている、内閣府上席科学技術政策フェロー・東京工業大学教授の江端新吾先生にお声がけいただき、取材をしていただきました。(江端先生・植草先生、ありがとうございました!)
iPS基金での取り組みを聞かせてほしい、というお話を頂戴したのですが、私が2020年3月末で離任していましたので、現基金室長の小山さん(私が転籍した後の基金室長を引き受けてくださった方。所長補佐でもあります)とともに前任者として取材をお受けしました。
小山さんは大学職員としてのキャリアが長く、外から大学に入ってきた私が(ファンドレイジングやマーケティングには詳しいものの)大学職員として組織のことがわからない、人脈もない、という状況のなかで本当に多くの手助け・ご指導をくださいました。
iPS基金のファンドレイジングという重責を担うことになった私がなんとか生き残れたのは、小山さんのおかげと言うほかありません。本当に感謝しています。
今回の記事を読み返しながら、ふと
「自分は『チャラ男』だったのか」
と思いました。
(まったく意味不明だと思いますが、それは後段をご覧ください)
私は様々な場所で、「ファンドレイジングにとって組織内の協力がいかに大切か」を伝えているつもりなのですが、なかなかそこまで踏み込んで記事になることが少ないのが現状でした。
今回のメディア掲載は、その意味で画期的だと思いますので、あえてブログでも紹介させていただこうと思いました。
「チャラ男」と「根回しオヤジ」の組み合わせは強い
詳細は下記の書籍の第7章に詳しいのですが、組織の中で新しいアイデアを実現させていくためには、非常にざっくりと言うと、2つの条件が必要とされるといいます。
1)社外にもつながりを持ち、新しいアイデアを出せること
人と人がより良く協力して働くために
に対して、一人でも多くの方がご注目いただければ嬉しいです。
2021年8月14日土曜日
勉強会「非営利組織のマーケティングを考える:ファンドレイジング研究の観点から」
マーケティングを、世のため人のために使えたらいいなあ・・・
と思ったこと、ありませんでしょうか。
よく考えたら、民間企業だけでなく、非営利組織(省庁・自治体・大学・病院・美術館・図書館・NPO等)にも、「マーケティング」が必要な気がする・・・。
と感じたこと、ありませんか?
実は、そんなことを専門的に考えている学問分野があります。
ソーシャルマーケティングとか、非営利組織マーケティングといった分野です。
私が取り組んでいるファンドレイジング(寄付募集)研究も、その一部が上記分野に含まれています。
ソーシャルマーケティングは、商業マーケティングという大きな分野の中の「特殊なケース」と見られてきましたが、これをマーケティングの主流にすべき、という意見もあります。
https://www.emerald.com/insight/content/doi/10.1108/EJM-05-2013-0248/full/html
とはいえ、社会のためにマーケティングを使う、という理想に対して、現実には様々な課題があります。
(もし、ソーシャルマーケティングがもっと普及していたら、新型コロナウイルス感染症対策は違った展開になっていたはずです・・・)
非営利組織のマーケティング活用のひとつとしてのファンドレイジングという分野でも、これまでの研究と、実務者の期待するものの間には、ギャップがあるように思われます。
私自身が、ファンドレイジングの実務者として、「もっとこういう研究があったらいいのに」と思って過ごしてきました。
今回は、「この分野について、専門家でない人に説明して、ディスカッションする」ということを目的にした勉強会です。
内容は、非営利組織マーケティング、ソーシャルマーケティング研究や、その一分野としてのファンドレイジング(寄付募集)研究とその実務への応用についてです。
30-40分くらいでご説明し、最後に質疑応答の時間も取りたいと思います。
よろしければご参加ください。
日時 2021年8月20日(金)21:00-22:00
開催方法 zoomを予定しています。
参加費 無料
お申込み このGoogle formからお願いします。
発表者 渡邉文隆(京都大学経営管理大学院博士後期課程)
どんな活動をしてきたかは、本ブログの他、こちらのインタビューやnoteをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております!
ファンドレイジング・アクションリサーチ研究会のオリエンテーションについて
非営利組織における、ファンドレイジング(寄付募集)の研究をしております渡邉文隆と申します。 このたび、日本パブリックリレーションズ学会の研究会のひとつとして、ファンドレイジング・アクションリサーチ研究会というものを開催します。 これは、ファンドレイジング活動の改善と、論文執筆に...
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文部科学省「令和5年度 大学等における産学連携等実施状況について」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/1413730_00004.html →大学や専門学校などの寄附額、共同研究費などが法人ごとにわかります。 文部科学省...
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非営利組織における、ファンドレイジング(寄付募集)の研究をしております渡邉文隆と申します。 このたび、日本パブリックリレーションズ学会の研究会のひとつとして、ファンドレイジング・アクションリサーチ研究会というものを開催します。 これは、ファンドレイジング活動の改善と、論文執筆に...
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坂本治也先生編著『日本の寄付を科学する 利他のアカデミア入門』のうち、2つの章を執筆しました。 2023年12月8日が出版予定日です。11月27日現在、下記のとおりAmazonから現在予約できる状態になっています。 私は、 第10章 分野によって寄付行動に違いがあるのはなぜか? ...
